自己成就予言

自己成就予言(じこじょうじゅよげん)とは、予言をした者もしくはそれを受け止めた者が、予言の後でそれに沿った行動を取る事により、的中するように導かれた予言の事である。ジェロラモ・カルダーノの最期や、ノストラダムス2世の最期と伝えられる逸話などが当てはまる。また、より身近な例として、星座占いや血液型性格分類、銀行の取り付け騒ぎも、示された結果を受け止めた者が、(意識的にせよ、無意識的にせよ)それに沿った行動を取る事で、当たっていると錯覚しているケースのあることが指摘されており、これも一種の自己成就予言と言える。この語は、社会心理学の用語としても用いられる。